理由は、ただ単に掃除をしやすくするため。


そして、家具を置くことにより

畳に痕がつくのを避けるためでもあったりします。




寝具を布団にして、押入れにしまうことで

日中は子どもがおもちゃを広げて遊んだり、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりと

いろんな用途にスペースを活用ができるところも和室のいいところだなと思います。




家具がないと掃除は楽ですが、

ティッシュなど、こまごましたものを押入れにしまい込んだり

隣の部屋からいちいち物を取ってくるのは面倒くさいので

ちょっとした小物類をしまえるよう、無印の壁につけられる家具シリーズを使っています。






賃貸でも設置のできる家具として人気ですよね。





こちら側の壁には


壁に付けられる家具・箱・幅８８ｃｍ・タモ材／ナチュラル（幅８８×奥行１５．５×高さ１９ｃｍ）
と


壁に付けられる家具・長押・幅４４ｃｍ・タモ材／ナチュラル（幅４４×奥行４×高さ９ｃｍ）
を、壁の色に合うようペンキを塗ったあと、取り付けています。






棚の一番左側には

☆せっち☆さんのブログで紹介されていた目覚まし時計と

無印の卓上用ティッシュボックスを。





せっちさん、勝手に紹介しました！

もし不都合があればお知らせください！




真ん中と右には

ニトリのトレイバスケットを。






手づくり品なので

形や大きさにばらつきがあるそうですが

無印の棚のサイズ、ほぼぴったりです！







バスケットうち、ひとつには

子ども用の塗り薬や衛生用品を入れています。









鼻づまりや咳で寝苦しそうなときに使うものや

病院から処方されたもの。



塗り薬は、お風呂上りに塗ることが多いので

お風呂を出る　→　薬を塗る　→　押入の収納ケースから服を取って、着替えさせる

の流れから、寝室に置いておく方が取り出しがスムーズと判断して

こちらに置いてます。




また、少し高めの位置に棚を取り付けているので

子どもの手が届かず、誤飲や誤食が防げるのも安心です。






もう一つのバスケットには

基礎体温計や、まつげ美容液、目薬などの私の小物類と

万が一の時用に、小型の懐中電灯を入れています。


こちらは、寝る前にバスケットごと枕元に置いて

朝起きたら、元に戻すという感じで使っています。





棚の下に設置している長押には

フックを4つ取り付けて

鍵をかけられるようにしました。








主人と私とで、2つ使用して

空いている部分には

帽子などをかけたりしています。




下の部分には、まだ余裕があるので

同シリーズをもうひとつ

設置したいなーと考えています。







次回は、無印の壁につけられるシリーズを使った

床に置かない収納　その２。


加湿器や、子どもの通園かばん、

だっこ紐の収納をご紹介したいと思います。（バラバラ！笑）



床に置かない収納　その２（だっこひもと加湿器の置き場所）はコチラ　→　☆













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