息子が年少になり、自分でできることが多くなってきたので

二人目が生まれる前に、「息子自身でできることを増やす仕組みづくり」を必死に考えています笑



今日は、そのひとつ。


これまで、息子のバッグは寝室のここのフックに

私や主人が引っ掛けていたのですが










息子が自分で片づけられるよう、収納方法を変更しました。



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【関連記事】　

床に置かない収納　その１

床に置かない収納　その２

床に置かない収納　その３


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息子が持っているバッグは２つ。


ひとつは、年少より使用している保育園指定の通園バッグ。

（指定のため、写真は控えました）

もうひとつは、休日おでかけの際に使うリュックです。






リュックはトーマスのダイカット型を使っています。

子どもが背負いやすい大きさで、ファスナーが大きく開くので、物の出し入れもしやすく

サイドにメッシュポケットがあったりと、大人も子どもも使いやすいバッグです。

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どちらも石こうボード用のフックを使ったひっかけ収納ですが、

各リュックのひっかけ（持ち手）部分の形状が違うため、

フックの種類を変えています。





トーマスリュックの持ち手部分は大き目に作られているので







私や主人用のバッグ収納にも使っているwakaiのコートフックを。






■WAKAI 石こうボード用ハンガーコートフック






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【過去記事】　寝室にかばん置き場を


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通園用バッグの持ち手は、ランドセルと同じようなリング金具になっていて

wakaiのコートフックでは大きすぎるため、フック部分が小さめのボタンフックを購入しました。











■株式会社ベルク社　ボタンフック（ホワイト）




この商品は、石こうボード用ピンとネジの２種類が付属パーツとして入っています。

石こうボードでは3ｋｇ、ネジ留めでは8ｋｇと耐荷重量が変わりますので

バッグの重さや、設置場所に注意が必要です。




フックだけだと、壁紙と同化してほとんど目立ちません。







今のところ、声掛けの甲斐あってか、

自分でお片付けができています。



ちなみに、トーマスリュックと一緒に

夏のおでかけ時必須アイテム、麦わら帽子もひっかけ収納しています。






この方法にしてから、「帽子、おうちに忘れてきた!」ということもなくなりました。











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